「ロマンチカ宝塚’04・〜ドルチェ・ヴィータ」はイタリアの甘い情熱を感じさせてくれる華やかなショーでした。
プロローグの場面ではヴェネチアに架かるリアトル橋の、舞台セットに目を奪われます。また「檀さん」が可愛い
グリーンの衣装で、ブランコに乗って舞台に登場するのがとても印象的です。
劇中の歌やコーラスはさすが「星組さん」とても素敵・そして専科の「矢代鴻さん」の歌声には存在感を感じました。
サテリコン・船の場面では「湖月さん」が船乗りやセレブな乗客になって登場され、とても爽やかです。
ディアボロという悪魔役の「安蘭さん」は不思議な魅力ですよ。
また、退団する「汐見さん」が♪〜旅立つ未練はないけれど〜と歌われるシーンは胸が熱くなります。
娘役のフィナーレの衣装がパンツスタイルなのも珍しくて良かったです。
今回は2階席だった事もあり舞台全体を観ることができました。パレードの時の全体の色のバランスが素晴らしく
今も脳裏に焼き付いています。衣装の白と黒、扇の深いピンク、「湖月さん」の衣装のブルーが素敵なコントラスになっていました。
宝塚のショーを観て元気が出るのは「色彩力」・・というか「色の力」があるのでは?と思います。
この舞台の作・演出は「荻田浩一」先生です。以前「香寿たつき」さん主演の「バビロン」を舞台で観た時に
見せ場の連続で一度ではその良さが解りませんでした。ビデオで何度も何度も観たりCDを聴くうちに、だんだん
魅力に引き込まれて何度聴いても観ても・・また聴きたくなる観たくなる「荻田ワールドの虜」になりました。
「雪組さん」の「パッサージュ」も荻田先生の作品です、繰り返しビデオを観ていますが何度観ても感動があります。
今回の舞台もビデオで何度も観るうちに新しい発見があってどんどん好きになると思います。
この日は専科の「轟悠さん」雪組の「朝見ひかるさん」「舞風りらさん」が観劇され、ショーの中で
組長の「英真なおきさん」が「轟さん」「朝見さん」の名前や愛称をセリフに組み込んで語られる楽しい場面もあり
思い出も倍増しました。
この日の阪急交通社バスツアーは12名という少人数でした、帰りのバスの中で「くじ引きタイムが
ありラッキーな事に公演ポスターが当たりました。また、12名全員に「真飛聖さん」のポストカードの
プレゼントがありました。
おまけ2
この日は「轟さん」や「朝見さん」のご観劇日という事で公演前、劇団関係者入り口で人垣ができて
いました。しばらくすると雪組、月組の方々の出入りがあり間近にお顔を見る事が出来て
幸せでした。以前から期待し注目している雪組娘役の「白羽ゆり」さんには
握手をして頂きとてもいい記念になりました。
おまけ3
今回はおみやげに公演記念のお菓子「花舞う長安・胡麻団子」を購入しまた
胡麻がごまん?と入っていて美味しかったです。包み紙も牡丹の花や中国の
山水画入りで雰囲気が出ていて素敵でした。